2021-01-21 第204回国会 衆議院 本会議 第3号
コロナ禍は、国権の最高機関であるはずの国会が、戦後、国家の最も大事な権能の一つである有事対応の本質から目をそらしてきた怠慢ぶりを浮き彫りにしました。 憲法九条、緊急事態条項を取り上げるまでもなく、国民投票の利便性を向上させるための国民投票法改正案でさえ、八国会にわたって継続審議となってきました。
コロナ禍は、国権の最高機関であるはずの国会が、戦後、国家の最も大事な権能の一つである有事対応の本質から目をそらしてきた怠慢ぶりを浮き彫りにしました。 憲法九条、緊急事態条項を取り上げるまでもなく、国民投票の利便性を向上させるための国民投票法改正案でさえ、八国会にわたって継続審議となってきました。
この怠慢ぶりについて本会議でも正式に謝罪すべきだと思いますが、官房長官の見解を伺います。 なお、政府も遅ればせながら五月末に同意人事案を国会に提示しましたが、それまでは私たちとともに提示すべきだと言っていたはずの自民党が、いざ提示をされると今度は採決に応じないという姿勢を取っているのは理解に苦しむものであり、政府の怠慢に続く国会の怠慢として強い批判に値することも申し添えます。
私も、三月に一度して、一週間後に少し追加的なことをやって以来、その後も状況についての報告を一カ月置きぐらいに電話して求めておったのですが、半年たっても何一つ回答ができてなくて、やっときのう一部回答していただいたという、この半年間の怠慢ぶりをまずきつく注意しておきたいと思います。
厳しい財政状況下で真剣に復旧・復興に対応しようとするものであれば、本予算を根本から洗い直し、組み替えを行うのが当然であり、こうした最重要の震災対策が欠如した本予算案はまさに空洞化予算であって、組み替えを怠った政府の怠慢ぶりには断固抗議するものであります。 反対の第二の理由は、隠れ借金などの不明朗なやりくりが行われ、かつ財政再建の姿勢が全く見られない先送り予算であることであります。
財政法に基づいて一月には国会に上程すべき予算も同じ理由でおくらせて、ついに三月四日に提出するという、政権担当者としては驚くべき怠慢ぶりを見せたのです。先ほどの鮫島議員の御発言は、ですから全く事実に反している。 しかも、そのころは既に細川疑惑が国会でもマスコミでも大きくクローズアップされて、まさにその頂点に達しておりました。
立法府として、国会の審議の非能率、怠慢ぶりは国民の政治不信の大きな原因となっているのではないでしょうか。 お互い議員として深く反省すべきであると思いますが、二院制の独自性と補完の機能は一体どこへ行ったのかと国民も強いいら立ちを覚えていると思います。総理は、党総裁として二院制度のあり方についてどのような所見をお持ちでしょうか。
そのことにこだわっておったら質問を続けられませんから、また別の機会にそういう怠慢ぶりは厳しくひとつ指導していくつもりであります。 それでは、最近の新聞にも、歴代文部大臣がリクルート社の主催するセミナーやシンポジウムなどで講演しているという、そういう事実が挙げられておりますが、文部省はそのことを確認していますか。
また、人命救助への努力も驚くべき怠慢ぶりでした。例えば、「なだしお」にはゴムボート二隻、救命胴衣二百十六、浮き輪四つが常備されていたとのことですが、そのうちどれだけが現実に活用されたのでしょうか。これら一連の怠慢のために多くの人命が失われたことは疑いを入れません。このような信じがたい怠慢がなぜ起こったのかは、徹底的に究明されるべきであります。
だから怠慢だと、その怠慢ぶりを指摘なさっている。六十一年十二月の意見具申で初めて見直しや適正化をやりなさいと言ったんじゃないんです。既にもう五十六年十二月の意見具申でもそのことは指摘したけれども一向に直っておらぬというて、自治省の次官も参加をした意見具申の中に明記をしているんでしょう。
証拠物件を突きつけても国税庁はそういう怠慢ぶりを発揮すると。ですから、残された道は告訴、告発、法廷の場で争うと、これ以外になかろうと、こう思っています。 最後に、三十日、これは建設省ですかな、そういうもろもろの問題を含んで組合総会は流会。
まあ、あなたに言ってもしようがないけれども、そういう怠慢ぶりは承知いたしませんよ。国鉄も文句言われるけれども、国鉄は連絡おくれたら脱線転覆だよ、あんた。おまえら机の上だから、脱線転覆しないでそんなのうのうとしているけれども、やっぱり言われたことはきちっと守ってやってくださいよ、行政は。だてに暇つぶしてやっているわけじゃないんだから、私だって。お願いしますよ、それは。
国鉄に大分文句言うけれども、国鉄以上ですよ、怠慢ぶりは。何言っていますか。 私はそれでお願いしますが、去年からことしにかけて、こういう北本園とかあるいはけやきの郷、こういうものが、新聞に出ないだけでもやっぱり各地に大なり小なりあると思うんですよ。こういうものについて厚生省は全国的に調査をやっているんですか。
その怠慢ぶりはお認めになったようでございますけれども、去年の八月でございますが、五年ごとに行われております法改正をなさったようであります。
「被害者からの訴えで初めて気づく怠慢ぶり」とあり、そして出張所長談「とにかく人手不足でどうしようもない」とあります。ここで報道されているような事件がありましたか。
したがって日本の裁判の審理というのは非常におそいというのが定評でありますが、この裁判の審理を早急に進めていくという立場に立って、国鉄は積極的にこの審査に協力する姿勢を私は堅持すべきである、こういうふうに思いますが、それに対する決意、さらに運輸大臣もこの四十何分の質疑を通じてよく国鉄の怠慢ぶり、これがおわかりになったと思いますから、最後にひとつ今後運輸大臣としてどのように対処されるのか、総括的に御答弁
その意見がいろいろ開陳され、関係者からの意見もあわせて十分問いただしてみたのでありますが、この中では、ことに通産省、行政当局の怠慢ぶりが、目に余るようなものが出てきている。私は一つ一つこれをあげて、この対策についてきょうは聞いていきたい。厚生省来ておりますか。それから自治省も来ておりますか。 まず通産省。
私は、運輸省の怠慢ぶりを非常に残念に思うわけでございます。抜本的な対策を立てない限り、四十七年の春先になれば、またその後も四十八年も四十九年も、あるいは成田の新空港ができても国内機はこちらから発着をするということになります。そうなれば当然のこと何らかの根本的な対策を立てない限り、Bランを使えば必ず騒音は江戸川区の上に降ってくるわけです。
これはあなたたちの仕事に対する怠慢ぶりの一つの証拠ですよ。なんで私が指摘するまでちゃんとしなかったか。わずか二千七百円じゃないか、その点を私は聞きたい。だから一日も早く労働者の期待にこたえるようにいま大臣も考えると言っていらっしゃいますから、万全の策をとるようにしていただきたい。
話が逆になるからすっきりしなくなったわけですけれども、こういう実例の基礎の上に立ってその議論に発展していけば、いかに政府が農業基本法体制をなおざりにし、かつまた怠慢であったか、農業の近代化というものに対する怠慢ぶりが明らかになると思うのです。それとの関連なしには、われわれはこのガットの改正というものに賛成することはできないのです。さっき私が言ったように、基本的には賛成すべき条約です。
実は三月二十日付の朝日新聞でも、十八年ぶりに戦死公報が来た、そこで遺家族は、このお役所仕事の怠慢ぶりというのか、スローぶりというのか、そういう点に対して非常にあきれておるというような意味の記事が記載されておるわけです。